私立大学法学部准教授の講義・研究・趣味の日誌
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私立大学准教授30代。
専門は、憲法。
万年筆。革製品。アニメ。


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2007/04/25(水)―三権分立、近代立憲主義の成立


憲法Ⅱ
 三権分立。三権分立と、政党国家・行政国家・司法国家という今日的変容と修正。今後の前振り。 社会契約論についても言及。政治学とうまくリンクができればいいのだが。

 大学入学後、最初に知的興奮を感じたのは、司法試験を目指す学生の姿勢でも、法解釈に関する細かい学説の対立でもなく、ロックやルソー、ホッブズなどを原書レベルで講義している教員の姿だったように思う。ちょっと前まで、世界史の教科書で、ロックは、ルソーは、と「覚えてた」人の著書を、訳書ではあれ読んでいくという学問的な薫り。単なる「お勉強している自分が素敵」という自己陶酔の表出だとしても、気持ち良く酔うことはできたように思う。だからといって、すぐに読み始めたわけでもないけど。そんなことが伝えられるわけもなく終わってしまうことの方が多い。

比較憲法
 受講生わずか。イギリスの議会主義や法の支配など、近代立憲主義の歴史。


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2007⁄04⁄25 13:24 カテゴリー:大学 comment(0) trackback(0)
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2007/04/23(月)―図書ツアー、憲法とは何か


基礎演習
図書館ツアー。ゼミ毎に簡単な施設案内+プレゼンソフトを使った図書検索演習。図書検索演習は結構役立ちそう。
決して大きな図書館でもなく、図書の数も多くないが、データベースが意外に充実。聞蔵、日経テレコン21、MAGAZINE PLUS、Ebsco Host、LEX/DB、法情報総合データサービス、ジャパンナレッジ。

憲法Ⅰ
先週の復習。「法的三段論法」、「憲法とは何か」をじっくり。






2007⁄04⁄23 15:38 カテゴリー:大学 comment(0) trackback(0)
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音楽鑑賞―東フィル@Bunkamuraオーチャード


指揮・佐渡裕:お噂はかねがね、指揮は初めてみます、聴きます。お元気な方。

(1)ガーシュイン キューバ序曲
(2)バーンスタイン 『ウエスト・サイド物語』より 「シンフォニック・ダンス」
(3)ショスタコーヴィチ 交響曲第5番『革命』

ショスタコ以外はちゃんと聴いたことがなかったのでとても新鮮。正直失礼ながら楽団にはそこまで期待していなかったが、驚くほどに名演だったように思う。ちなみに、バーンスタインは指揮者としてしかみられないもので。あと、佐渡さんのマーラーは体験したい。






2007⁄04⁄23 09:26 カテゴリー:趣味 comment(0) trackback(0)
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2007/04/19(水)―憲法Ⅱと比較憲法


憲法Ⅱ
驚くほど静かな受講生。憲法Ⅰと同じく、憲法とは何かについて。
1年生は、半期セメスターでいいから、法学概論・法学のような科目を先にやっておいた方がよいと改めて実感。前任校から思ってたが。法学概論を1年間かけてやるのもだれるし、かといって、いきなり専門科目も大変だし。

比較憲法
受講生が少なく、教室も小さめ。比較憲法とは何をするものなのか、法解釈は認識か実践か、そもそも憲法とは何か。今までドイツ憲法ばかりで、フランス憲法、アメリカ憲法は、片手間だったが、改めて概観できるのは自分にとっても大きくプラス。





2007⁄04⁄19 11:10 カテゴリー:大学 comment(0) trackback(0)
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2007/04/16(月)―憲法Ⅰ(人権)


憲法1
 授業開始直後私語があまりにうるさかったので凹んだ。
 実質的な第1回目。「憲法とは何か」。固有の意味の憲法、近代的意味の憲法、授権・制限規範、最高法規。この講義で何を学ぶのかという道筋を見せるための授業。1年生相手なので、軽く法的三段論法をやったり、法の役割としての紛争解決機能と紛争予防機能なんかを織り交ぜたりしつつ、全人格的発展の元に法学者は育つのである…などと。

 総論→各論という従来の流れは確かに重要だが、取っつきにくい。各論→総論→各論→総論…と発展的に学んでいく方が得策。最初の各論は骨が折れるが、一定の時間を経過すると楽になる。この辺をうまく考慮して書いたのが、渋谷・赤坂『憲法1』『憲法2』(有斐閣アルマ)のように思う。第3版になった。

 この時期はいつも悩むが、あくせくしたってはじまりませんぜ。





2007⁄04⁄16 14:57 カテゴリー:大学 comment(0) trackback(0)
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合宿


新入生向けの合宿から帰ってきました。
成田空港直近のホテルで一泊二日。そこに一挙400人の学生さんを集めて履修登録相談などをする。

全体の流れ。
10時 大学集合、説明会→大学出発→ホテル到着
14時 顔合わせ、レク
18時 夕食兼テーブルマナー
20時 登録相談
23時 就寝
7時 起床、朝食
9時 レク(雨天のためホテル内で)
12時 ホテル出発
13時 解散

 目的は、履修科目のほぼ完成と友人作り
 やっぱり高校卒業後すぐなので、「単位を取って卒業する」「時間割を自分で作る」というのに慣れない学生は多い。前任校の経験もあって、説明自体は簡潔明瞭にできた。とはいえ、学生側がなかなか時間割作成に馴染めず、履修表を作成すること2時間半程度。
 先輩スタッフが1ゼミ1人以上つくので、質問相手は教員を含めて2~3名。ほぼ常時質問に答える。朝からなのでさすがに疲れた。学生さんも疲労気味。しかし、なんだかんだ、シラバス見て、時間割開いて、書き込んで・・・というのは、大変だろうが、楽しいんだろうという印象。「こっちかこっち・・・」というくらいの残しはあるようだが、ほとんどの学生が完了。

 前任校でも、広い教室に新入生を集めてやるわけだから同じようなものだったが、強制的にゼミ単位で集めてやれば、友人もできて、先生にも聞きやすいようだ。





2007⁄04⁄04 18:19 カテゴリー:大学 comment(0) trackback(0)
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研究会


門下の研究会。相変わらず刺激的。
テーマは憲法における家族。日本国憲法の家族条項は、一応24条。「一応」なのは規定を見れば分かるけど、家族条項とは言い難いから。
報告はドイツ憲法の家族条項に関する議論の紹介。日本国憲法とは大きく異なり、明確に規定があるから、その条文解釈が争いになるわけだが、日本ではそうもいかない。昨年度ゼミで学生らが学んだ親権についても、根拠条文はもちろん民法になるが、はたして憲法上導き出せるのかと考えると難しい。「誰に対するどのような権利か」と考えると、債権的権利とは異なり…と、専門外なので追いつくので必死だったが有益だった。

今日は入学式。雨の予報だったが、晴れて暖かい(終わってから天気は崩れたが)。新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。





2007⁄04⁄01 09:55 カテゴリー:研究(会) comment(0) trackback(0)
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