私立大学法学部准教授の講義・研究・趣味の日誌
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私立大学准教授30代。
専門は、憲法。
万年筆。革製品。アニメ。


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書籍:『「憲法上の権利」の作法』


 小山剛『「憲法上の権利」の作法』(尚学社、2009)

 ドイツの基本権論証に基づいて日本の判例を爽快に分析していて、少なくともドイツ頭には心地よくしみ込む。批判的立場があることは十分承知の上で、本書のように日本の判例について三段階審査や比例性審査で分析することで得られるものは大きいように思う。
 本書には到底及ばないが、これまで私自身“事例を捌く作法”を身につけさせることを授業の方針としてきたので、恐れ多くも「我が意を得たり」。LS生の中にはこの辺で苦しむ人もいるのではないかなぁなんて妄想。ただ、これを覚えれば全部解決できるのよ♪といった、昔の“試験通説的二重の基準論”のような“作法”ではなく、それは冒頭で的確に触れられている。

 

三段階審査は、論証の形を教えるものであり、論証において何を重視すべきかは、事案との対話の中で具体的に考えてゆくしかない。しかし、定められた手順を求めることにより、三段階審査は、審査の過程において検討すべきことを検討し、検討すべきでないものが紛れ込まないことを担保して、論証に明証性と検証可能性を与える。三段階審査は、切れ味ではなく、愚直さを売りにした手法である。基本権解釈には天賦の才は要求されない。誰にも追体験できず、誰も検証できない自由な発想は、学としての法律学の進化にとっては重要なことであるとしても、個別事例の解決にはむしろ有害である。(7頁)



 今の環境では3~4年生の演習テキストでも早いですね。参考文献として紹介していこう。


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2009⁄03⁄24 05:24 カテゴリー:書籍 comment(0) trackback(0)
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卒業式


 卒業式は無事終了。式の前には雨も上がって、式後は清々しい天気に。

 式が終わって、研究室の年度更新に合わせた片付けをしていたら、憂鬱な事件が。責任の重さを改めて認識。小学生の成績表で指摘されて以来変わらない注意力不足がこんな形で。「責任を取ってこの仕事から降ります」と言えればどんだけ楽か。

 とほほ。





2009⁄03⁄21 16:29 カテゴリー:大学 comment(0) trackback(0)
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委員会


 来年度の委員会貼り付け。とんでもなく大変な委員会に割り当てられた。こんなひよっこが担当する委員会ではない。まったくもって憂鬱で、リラックス(マ)アイテムが増えるばかり。

 運営上の責任はほとんどなく、単なる事務作業が多いだけの委員会を「大変だ」と言う人(なぜだから我が社は少なくない)っていったい・・・。

 授業担当コマが増えたり、委員会がこんな状況だったり、なんというか、色々とたまる。。。





2009⁄03⁄20 01:25 カテゴリー:大学 comment(0) trackback(0)
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贅沢に


 過ごした1日。

 指揮者 ドミトリー・キタエンコ
 管弦楽 ウィーン放送交響楽団

 場所 東京オペラシティ

 曲目
 ウェーバー 歌劇「オベロン」序曲
 ベートーヴェン 交響曲第5番 「運命」 ハ短調
 ブラームス 交響曲第1番 ハ短調

 アンコール
 ヨハン・シュトラウス2世 ポルカ “クラップフェンの森で”
 ヨーゼフ・シュトラウス ポルカ シュネル “憂いもなく”

 華やかで鮮やかな音。そして、観客を楽しませてくれる楽団だった。


 その後、表参道で和食を楽しむ。初めての個室。相変わらず、美味しい。


 ありがとう!(^-^)





2009⁄03⁄14 19:20 カテゴリー:趣味 comment(0) trackback(0)
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卒業式


 前任の卒業式に少しだけ顔を出した。

 無事みんな卒業。心配なかったけど、やっぱりホッとしますねぇ。

 進路はそれぞれ、まだまだ気を抜けないだろうけど、体に気を付けて頑張って下さいまし。

 久々に学生のような飲み会をして結構飲めたのは、あの気候のせいかもしれない。





2009⁄03⁄11 19:15 カテゴリー:大学 comment(0) trackback(0)
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